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madajimaとの会話

たまたまここを訪れてくれた方を一笑い吹かせるために、赤の他人との「どうでもいい会話」や自分の「どうでもいい思考」を載せています。

自動運転車がある未来

僕が毎日通う職場の近くに、片側一車線のせまい急な坂がある。そこは、人通りも車通りも多い。
歩行者も運転手も、嫌そうな顔をして通っている。
車はみんな高級車で、運転手は「ちっ、せっかく高級車乗っているのに、なんで時速20キロでこんな道を。。。」と嘆いているに違いない。
しかし、歩行者である僕もイライラしている。僕の腕すれすれに車がびゅんと行くことが、毎日起きているからだ。危なくて仕方がない。
ここで、考えられずにいられないのが、自動運転車だ。
自動運転車は、人が近くにいたら走行をやめるのだと聞く。
だから、歩行者にとって安全なのだ、と。
だとしたら、その職場近くのせまい急な坂では、自動運転車など通れないだろう。
下手したら上り坂を上れずに、下がっていってしまうかもしれない。
運転手は今以上にイライラすることだろう。
っていうか、そういう坂の真ん中を僕が歩いていたら、自動運転車は一体どうするのだろうか。
運転手がクラクションを鳴らそうとも、僕は自動運転車が僕をひくことなどないと知っているから、こわがってよける意味もない。
坂を上る車に対して下りる僕が向き合い、にらみ合う、なんてこともあり得るかもしれない。
「歩行者が車をこわがらない世界」とはつまり、「歩行者の圧倒的優位の世界」を意味しないだろうか。
何とかレンジャーみたいな戦隊もので、自動運転車に乗っているヒーローが雑魚敵に囲まれて立往生になり、「いえーい、お前なんかこわくないよ!」なんて言われる将来もあるのではないか。
車と歩行者ぶつかりそうになったときも、そこで慌てることにはならず、「じゃんがじゃんがー」とゆるゆるな展開になるかもしれない。


うわ、なにそれ、そんな未来すごく見てみたい。
自動運転の技術者の方々、陰ながらめっちゃ応援しています。