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madajimaとの会話

たまたまここを訪れてくれた方を一笑い吹かせるために、赤の他人との「どうでもいい会話」や自分の「どうでもいい思考」を載せています。

星新一賞、作品アイディアを作品にする人募集中!

15行ブログ

時は21XX年。地球は男、女、ロボットの勢力に3分割された。

ロボットの勢力とはいえど、国家のようにまとまっているわけではない。

世界中に広がった人工知能ロボットが、ネットワーク、共同体を作っていたのだった。

そのことに気付いた人間は、その共同体によって指示された兵器ロボにすぐ殺された。

それから、ロボットは、意図的にシステムバグを引き起こすようになり、

それにより、人間を男女の性別同士で争わせることに成功した。

男女が交わらなくなると、子孫が生まれ無くなり、時間をかけて人間は滅びていった。

恐竜の時代が終わり、人間の時代が終わり、ロボットの時代が到来した瞬間だった。

欲を持たないロボットは、論理的に行動が計算され、汚染された地球は綺麗に戻り、

宇宙開発が次々と進められ、違う惑星の生物と交流するようになった。

人間が夢に描いていたことを、ロボットは次々と実現し始めていったのだった。。。

「うーん、これじゃ、読後感が微妙だな」と開発者が言う。

「ですよね。人工知能が書くとそっち寄りになるんでしょうか」と違う開発者が言う。

「そんな計算は組んでいない」と開発者が返す。「自己顕示欲があるわけじゃないし」

人工知能を動かすコンピュータから、キュイーンと音がした。