madajimaとの会話

たまたまここを訪れてくれた方を一笑い吹かせるために、赤の他人との「どうでもいい会話」や自分の「どうでもいい思考」を載せています。

レスター「起死回生」の快進撃まとめ - プレミアリーグトップに駆け上がったきっかけは?

名前は? レスター
スペルは? Leicester
歴史は? 2000年
見た目は? 新旧の建物が混ぜ合わさった魅力的な街並み
何かあるんですか? 特に。レスターはイングランド中部に位置する、歴史的に意義深いけれどもパッとしない中都市です。言うとすれば、南アジア人の人口の多さと、ポテトチップスメーカーの工場で知られています。また、ギャリー・リネカーが生まれ育った地でもあります。
オレの好きなロックバンド、カサビアンもですよね? そうですね、そのバンドメンバーの出身地でもあります。とにかく、そんなパッとしなかったレスターは、今や世界の誰もが知る場所になってます。まず、イングランド王リチャード3世の遺骨が駐車場の下で掘り出され、2015年3月26日、再び埋葬されました。それから、地元のフットボールクラブ、レスター・シティが、プレミアリーグ史上まれに見る、とんでもない快進撃を続けているんですよ。
マジで? マジです。2015年3月21日、レスター・シティトッテナム・ホットスパーに敗れて、29試合でわずか4勝という断トツの最下位でした。ただその後、シーズン終了までの9試合中7試合に勝利し、奇跡の残留を果たしたのです。
レスターすげーじゃん! そこで終わりではありませんよ。奇跡の残留後の夏はひどい出来事の連続でした。チームがタイでキャンプ中、3人の若手選手たちが売春婦を激しく罵っている動画が流出したんです。その中の一人がジェームズ・ピアソンで、当時のナイジェル・ピアソン監督の息子でした。そして、監督はその後更迭されたのです。また、チーム随一のスター選手、ジェイミー・ヴァーディーが、カジノで激怒しながら人種差別的な言葉を叫んでいる映像も流出しました。
うわうわ…… ところが、笑顔が素敵なベテラン監督、クラウディオ・ラニエリの下で、チームは現在プレミアリーグの首位を走っているのです。土曜日にマンチェスター・シティを3-1で破って、誰もが認めるリーグ優勝候補になりました。リーグ優勝は、実現すればレスター・シティ132年のクラブ史上初となります。ちなみに、先のヴァーディーは、現在ゴールランキングトップで、プレミアリーグ連続得点試合数記録も塗り替えました。
やばいっすね。つまり、レスター・シティは、リチャード王3世の遺骨が再埋葬されてから尋常じゃなく上り調子、ってことっすか? そういうことです。ところで、レスター・シティのホームスタジアムの名前はなんだと思いますか? クラブのタイ人オーナーが付けた名前で、ユニフォームの胸にも書いてあります。
さあ? キングパワー、です。
 
まとめ: 映画にできちゃうくらいのミラクルストーリー!
注意事項: 売春婦と人種差別の部分はカットしたいかも。
 
 
以上、ガーディアン紙より翻訳しました。
毎週末の僕のふざけた文章より、こっちの方が需要あるんですよね。知ってます。。。