madajimaとの会話

たまたまここを訪れてくれた方を一笑い吹かせるために、赤の他人との「どうでもいい会話」や自分の「どうでもいい思考」を載せています。

あとちょっと

自分はあとちょっとだと思う。

あとちょっとで大学に受かっただの、あとちょっとであの子と付き合えただの、あとちょっと我慢すれば昇進なのにだの、そんなことを他の人に言われてきたから、たぶんそうなのだろう。

勉強でも仕事でも恋愛でも、いつでもあとちょっとなのだ。

アルビレックス新潟も、あとちょっとだと思う。

試合のたびに、あのチャンスを決めていれば、という言葉が、SNSにも新聞にも載る。

内容は良かったが、チャンスを掴めない、というのがずーっと課題だ。

その課題を克服しようと、攻撃に前掛かりになったら、失点して負ける、ということすら起きている。僕たちファン以上に、選手や監督はツラい時期だろう。あとちょっとが、ずいぶん大きな壁に感じているに違いない。

あとちょっと、あとちょっと。

自分の過去を振り返るたびに、アルビレックス新潟の試合を見るたびに、その言葉が何度も出てくる。

だが僕が思うに、それは全て、実力なんだと思う。

大学に落ちたのも、大学に受かるほど頭が良くなかっただけだし、彼女ができないのも、おしゃれだの女性のしてほしいことをするだの、そういう努力をしていないだけだ。

あと少しでゴールを決められないのも、ゴール前で落ち着けられる精神力、疲れていてもちゃんとボールを蹴られる技術が十分備わっていないだけなんだ。

僕の人生は、そのあとちょっとを埋める旅なのだろう。

今の自分に満足することなく、その穴を埋め、さらにその埋めた先の世界にも挑戦する、という意気が必要なんだと思う。今までの失敗は、これからの経験なんだ。

アルビレックス新潟も、得点力不足を克服するために努力しているはずで、ひとつひとつの試合で壁にぶつかろうと試みているはずだ。その壁を壊すために、何度も、何度も。

ということで、本日もアルビレックス新潟は、内容で圧倒しながらセットプレー一発で敗れ、僕も気になっているあの人に話しかけられずに、帰りの電車でしくしく泣いていましたとさ。うわーん。

おれも、まずはどんどんシュートを打たないとねぇ。。。