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madajimaとの会話

たまたまここを訪れてくれた方を一笑い吹かせるために、赤の他人との「どうでもいい会話」や自分の「どうでもいい思考」を載せています。

シロクマの秘密

シロクマ(ホッキョクグマ)が、狩猟をするときに黒い鼻を隠すことを、最近知った。

カモフラージュのためだという。

黒い鼻さえ隠せば、シロクマは全身真っ白になり、雪ばかりの南極では誰にも見つけられることがなく、ステルス状態になる。

よって無敵になる、とのことだ。

それは良いのだが、ここで謎なのは、シロクマがどうやって黒い鼻を隠すことを覚えたか、である。

シロクマは鏡など見てないだろうから、自分で気付くことは不可能なはずである。

だとしたら、以下のような会話からこの秘密を見つけたに違いない。

「あー、まじかよ、今日も獲物を取り逃がしたよ。。。食うもんないわー。。。」

「(むしゃむしゃむしゃ)」

「おい、お前、そんなにうまそうに食うんじゃねえよ」

「自分で全部捕まえたんだから、別にいいじゃねえか」

「なんでそんなに捕まえられたんだよ、卑怯な」

「逆に、何で捕まえられないんだよ。下手かよ」

「なんかさ、獲物に逃げられるんだよ。近づいたら逃げられるんだよ」

「えっ、おまえ、もしかしてさ、あれ知らないの? あの裏技のこと」

「は? 裏技? 何それ? コナミコマンド?」

「まあ知らないなら、無理だな。飢え死にだな」

「おい、教えろよ。昔からの仲だろ」

「・・・。いいか、絶対秘密だぞ?」

「絶対に秘密にする。教えてくれ」

「・・・。んーやっぱり言えねえ」

「おいー! まじお願い!」

「しょうがねえなあ・・・」

「(どきどき)」

「鼻を隠すんだよ」

「えっ?」

「(こくり)」

「ちょっと待って、えっ。。。あー!! なるほどな!!」

「他の奴らに言うと獲物が減っちまうから、絶対言うなよ」

「あー! こうやって前足で黒い鼻を隠すのか! なるほど! はいはい!」

「お、おい、どこ行った! 鼻を隠したから、見えなくなったじゃないか!」

「(むしゃむしゃむしゃ)」

「てめえ! オレが取った獲物を、鼻を隠しながら食うんじゃない!」

 

最近のシロクマ同士の話題は、きっと、温暖化とか、いかにコナミが落ちぶれてしまったとか、そういう話だろう。

おならがなくなった

2017年の最大の出来事を今あげるとすると、おならがなくなったことだ。

言っておくが、僕は「おなぷー」である。

「おなぷー」とは、おならを我慢しようともせず、「おなら」を「ぷー」としてしまう人のことを言う。

僕は会社だろうと友だちの家だろうと電車だろうと、おならをしていた。

だが、最近そのおならが来なくなった。今年に入ってからである。

一つ、思い当たる節がある。一年ほどほぼ毎日飲んでいた赤ワインを飲まなくなったのだ。

成人の日あたりに、机の角に頭をぶつけてしまい、超デカいたんこぶができた。アルコールを摂るとそのたんこぶが痛くなるため、習慣だった夕飯後の赤ワインをやめた。

たんこぶが痛くなるのが怖かったため、必死に我慢して2週間ほど赤ワインをやめてみた。

そうしたら、赤ワインがあまり欲しくなくなったので、ビールとかを飲み始めた。

そのたんこぶをぶつけた時期が、おならがなくなり始めたとかぶるのだ。

おならの原因は赤ワインだったのだ、と確信した。

たんこぶとおならは、一切関係なさそうだし。

 

そもそも、僕が赤ワインを飲んでいたのは、「適度な量の赤ワインは健康に良い」と聞いたからだった。

「赤ワインなら健康に良いんで飲んでもいいんすよ」とかほざいていた友人が送ってきたウェブページを見てみたら、なるほど健康に良さそうな情報が載っていた。

それを信じて、コンビニエンスストアで売っている安い赤ワインを飲んでいた。たまに、背伸びをして良いワインを買ったりもしていた。おいしいな、と思っていた。

だが今となって、そもそもの「赤ワインは健康に良い」という情報に、疑いを持ち始めた。

その友人が送ってきたをもう一度見てみると、その情報が載っていたのは、赤ワインを売っている会社のホームページだったのだ。

そういう会社は、赤ワインを買ってもらいたいがために、ワインの良い情報だけを載せている。

「赤ワインは健康に良いですが、副作用としておならがよく出るようになります」ということを知っているかもしれないが、それをホームページに書く意味はない。

なぜなら、彼らの仕事は、赤ワインを売ることであり、真実を伝えることではないからだ。

くそ、まんまとやられてしまったぜ。赤ワインなんてもう絶対に飲まない。

人前でおならをするのが怖くはないが、インターネット上の情報にだまされるのは怖い。

みなさんもお気を付けください。

また、みなさんも人前でおならをするのをどうぞ怖がらないでください。